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みなさん こんにちは!
木曜日担当 専務です。
暑中お見舞い申し上げます💦
毎日暑い日が続きますが、樹々のある場所というのは、木陰ができて、暑さをしのげるありがたい場所になりますね。
花智の所在地である府中市は、緑の多い街です。
街中のあらゆるところに緑地や樹々があり、街路樹も多く植えられています。
花智の会社からすぐ近くにある
府中市郷土の森公園
馬場大門のケヤキ並木
大国魂神社の参道でもあり、150本のケヤキで並木を構成している。
府中市の緑被地(上空から見たときに、樹木・樹林、草地、農地など、植物で覆われた土地)は、平成20年のデータでは、市の面積の29.68%ほどを占めているそうです。
平成9年頃までは減少傾向にあったそうですが、その後横ばいで推移してきているとのこと。
各市区町村でも緑地の保全や緑化の推進に関して将来像、目標を定め計画に沿って実施されています。
府中市でも同じように、
「緑の基本計画」というものがあります。
その計画では、
来年(平成30年)には緑被率を市の面積 30%を目指す‼︎
という目標があります。
府中に住んでいても、あまり目にする機会がなかったんですが・・・
市民として、そして府中市に存在する会社として、主体的に参加し、共にまちづくりを進めていけたらと思います。
そのためにも、このような計画があることの情報共有をする事が大事になります。
将来に向けて、一つの企業として、また花や緑を扱う仕事に従事するものとして、何ができるか具体的に考えていかなければいけないと真剣に思います。
日本の気候が大きく変化してきている現代において、
日本特有の気候、四季を感じ続けるためにも‼︎
緑は、地球温暖化の抑制やヒートアイランド現象の緩和、
大気や水質の浄化などなど地球環境を保全する大きな役割を果たしています。
身近に緑があることで自然を感じ、季節の変化をも感じる事ができます。
人と自然が共生するまちづくりを各地域で進めていくことができたら、
もっと住みよいまち、都市が増えていきますね。
緑の基本計画に掲げられている、
基本目標
「水と緑が輝く 潤いのあるまち 府中」
このことを実行する上で、まだまだ課題もたくさんあるようです。
その中に、
市民・事業者・行政の協働による緑のまちづくり
という課題があります。
まちづくりに関連して現在、花智の地域プロジェクトとして取り組んでいる事の一つに、多摩川清掃市民運動への参加をしています。
今後、より活動の幅を広げられるように企業として力をつけていかなければならないと思っております。
先日、市役所を訪問し、今後民間との間で具体的に協働で取り組めることはないか、お話をさせていただいてきました。
平成21年に掲げた、10年計画のその後は現在準備段階であり、
まだ平成31年に向けて再計画中だそうです。
一人でも多くのかたが環境改善ということに少しでも携わってみようとか、
少し目を向けてみようと思えるように、
花や緑に慣れ親しんでいただける機会を増やしていこうと思います。
まずは今、花智にできることから取り組み、
これからも様々な企画やイベントを実施して、みなさんに提供していきたいと思ってます。
『いつも身近に花や緑のある生活』
のお手伝いができるように(^^)
最後まで読んでいただきましてありがとうございます。