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台風が日本に近づいてきています。
ここ数年早い時期に、温暖化の影響なのか台風が巨大勢力で日本に接近するようになりました。
自分が、子供の頃は八月後半~9月にかけて日本に接近してきたと記憶しています。
また関東地方には、ほとんど上陸する事はあまりなかったと思います。
今後、気候区分も温帯から亜熱帯にかわる予想もあります。
まだまだ集中豪雨に対するインフラもまだまだ整っていません今後がとても心配です。
八月に入り花の業界も少しづつ相場も上がり始めました。
花の売れるひとつの需要期、お盆が近いからです。
七月の東京盆は、需要と供給のバランスが崩れ散々な相場になっていました。
実際・・・ 葉物ぐらいの取引額でした。(正直 生産者の方々たまらなかったと思います)
原因としては、昨年の菊の高騰による菊離れが始まり、他の品種に構成をチェンジしている事も、一つの要因に挙げられますが、実際のところ需要期に限り、菊類の力 (相場を牽引する)は、まだまだ侮れないと思っています。
何故気候の話をしたかと言うと、秋の彼岸期の相場に大変密接な関係にあるからです。
今の時期が菊の生育に大事な時期になるからで、生産者の方々は、もちろん菊が高嶺で取引される時期を目指して生産管理をおこなっています。従来の八月の天候ですと良いのでしょうが、ここ最近の天候ですとかなり生産管理が難しくなっているみたいです。
そうなりますと、菊の出荷できる生育状態がポイントからずれ、供給量が追いつかなくなり菊の相場は際限なく上がります。
菊離れと言われていますが、この時期だけは確実に上がります。
菊の単価が上がりますと、彼岸の仏花に菊がいくら必要としても商品構成・販売価格に反映し菊を使えない状態になってしまいます。どんどん菊離れに拍車がかかってしまいます。
とても残念な結果になってしまいます。
菊類は、最近色々な種類があります。また凄く強い花です。
国内における生産量も一番です。
今後、少しづつ菊類を紹介していきたいと思います。
今回はこの位にしておきます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
ギーマンでした。