みなさんこんにちは！

学校の夏休みも残り、1週間ほどとなりました。

子供達は宿題の追い込み！  

ラストスパートの頃ですね。

今日も専務ブログよろしくお願いします。

秋の結婚式シーズンをもうすぐ迎えます。

当日の演出、おもてなし、などなど
結婚式をあげるお二人にとっては、あれもこれも決めなければならないので、

“楽しみ♪” と “大変だー💦” の両方を感じている頃かと思います。

披露宴会場の装花もどんなイメージにするか⁉︎
そしてそして‼︎
手元を彩るブーケ‼️
新婦にとって、ブーケは大事なアイテムです。

その  ブーケやブートニアの 意味 と はじまり

みなさんご存知ですか？

すでに知っている方も多いとは思いますが、
今日は改めてご紹介してみます。

ダズンローズ 〈dozen rose〉

1ダース（12本）のバラ

昔、ヨーロッパの男性が想いを寄せていた女性に花束を贈って

プロポーズしたという伝説。

結婚式でも人前式や披露宴などの演出の中で再現したりしますね。

あの伝説には実は深い意味があるようです。

結婚を申し込むため、女性の家へ向かっていた男性は、その途中で野に咲く花を12本摘み、そして12の誓いを立てたそうです。

※野に咲く花であったり、バラであったり諸説あるようですが・・・
あえてここではバラとしておきますね〜

12本のバラに託された誓いとは、

情熱・永遠・真実・栄光・誠実・感謝・努力・希望・尊敬・幸福・信頼・愛情
だったといいます。

男性は自分が選んだ12本のバラを花束にして女性に手渡し、プロポーズ‼︎

女性は12本のバラの中から一輪だけを抜き、男性の胸元のボタンホールに1本のバラを挿して応えたといいます。

そして、男性は選ばれたバラに託された誓いを守り抜くことを再び誓った。

これがブーケ、ブートニアの始まりとなったそうです。

あなたなら12の誓いの一輪

何を選びますか⁉️

バラはプロポーズにはもちろんですが、昔から愛情表現につかわれるロマンティックなお花です。

いろんな意味を知って大切な方にバラの花束を贈ってみたらきっと喜んでもらえることと思います(^^)

花智では、お持ち込みのできる会場の
装花はもちろん‼︎

ブーケ・ブートニアのみ
花束のみ
など
お届けも可能です。

そして男性のために‼️

花智オンラインショップ では、
シチュエーションから選べる商品もありますよ。

なんでもご相談ください‼︎

それではまた来週ここでお会いしましょう(^^)

最後まで読んでいただきありがとうございました。