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清少納言の枕草子の第一弾に、秋は夕暮れが良いとあります。
日が暮れてからの風の音・虫の声がまた言うまでもなく趣があり格別であるとありと、千年もの昔・平安時代から、秋の原風景は何も変わってはいないのですね!
みなさんは秋というと何を想像しますか?
人によっては、新学期
アースのセフテンバー
又は、一風堂のすみれセフテンバーラブなんて人もいるかもしれませんね!
収穫の秋・みのりの秋
食欲の秋というのもあります
人それぞれ色々あると思いますが、今回はススキの話をしてみたいとおもいます。
ススキは、花きの世界では、草花に分類され市場では取引が行われています。
河原・草むらにも自生していますが、どこが違うのかと問われればさすがに売り物であって
色艶がちがいます。・・・・・・・・・・・・・・と答えます。
ススキと言えば十五夜、今年の十五夜は十月四日で、満月は十月六日だそうです。
十五夜にススキを飾るようになったのは、江戸時代から始まり、何故ススキかと言うと、ススキが稲穂に似ていて秋の収穫を祝うことから始まっているようです。
江戸時代は、銭が基本ではなく、米の収穫高俗にいう石高で経済力が表わされた事もあり秋の収穫は今以上に大事な事柄ではなかったのかもしれません。
またススキは月の神様を招く目印だったそうです。
そして十五夜にはお団子を飾ります。
お団子の原料は米です。秋の収穫を感謝する意味合いもあります。
元来日本版ハロウィン(収穫祭)だったのかもしれません。
十月には、ススキを購入していただき十五夜を楽しんでいただくのも、ある意味新しい風流
なのかもしれませんね!よろしくお願いします。
これはパンパスです
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
ギーマンでした。