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仏教で五大元素と言えば、「地」「水」「火」「風」「空」と言われています。
ヨーロッパでは、「空気」「火」「土」「水」「エーテル」だそうです。
この元素は、ほとんど花の育成に不可欠な要素でもあります。
「火」は太陽の光としましょうか、前にも話しましたが日射量は光合成を起こすために重要です。
「土」は当然といえば当然ですが、栽培では土を使わない方法もあるようですが?
今回は、少し「水」の話をしようと思います。
水は化学式でH2Oで表わせられる水素と酸素の化合物であり、ありふれた物質でもありますが、人体がほとんど水分で構成されていることもあり最重要物質でもあります。
生物が存在するために水が必要であり、また水がなければ生物は絶対存在しない訳です。
又農業用水というインフラもあるように、水の内容が農業及び花に大きく影響を与えているようです。
過去に水にバクテリアが発生してしまい菊が赤茶色になってしまったこともありました。
花屋でほ、バケツを洗い水換えをして、花が元気でいられる様努力していますが、ちょつとサボるとすぐ花は元気がなくなってしまいます。
又花が元気になる花専用の延命剤も利用すると元気に長持ちします。ためしてみるのもよいとおもいます。
ですがこまめに水換えする事が、もっとも花を愛でる行為になるのではないでしょうか?
人間の世界でも、過去には考えられないは程コンビニで多様なミネラルウォーターが販売されています。ひと昔前までは、『水と安全はタダ』という神話が日本ではありましたがその両方の価値観が崩れてしまっています。
水の良い所は米がうまいという言葉がありますが、花も同じことが言えると勝手に思っています。
新潟県某所産のカサブランカ
某所産のミネラルウォーターを自分は愛飲しています。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
ギーマンでした。