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みなさんこんにちは!土曜日担当のギーマンです。
今回は、神様にまつわる話をしたいと思います。いろいろな方々もいらっしゃるとは思いますが新年の最初に神社・仏閣に初詣にいく方々も多いと思います。花屋においてどんなに洒落ているお店でもほぼ、神棚用の榊を置いている事と思います。(無い所もあるかもしれませんが・・・・・・)
神棚に飾る榊も二種類ありまして、本榊・非榊の二種類があります。
最近まで詳しい違いをよく知りませんで、値段の違いで高級か庶民的かの違いかとぐらいに思っておりました。某産地の見学の際、知り合いになりました大阪出身の某有名花屋さんとの会話の際に何故か仏花の話になり、「大阪ではこんな感じなんだ」とおしえてもった際、解ってないのに、「そうですね」と答えてしまいました。その時解りました。値段の違いではなく、地域性の違いだと(本当にはずかしいかぎりです)
本榊
東京では非榊が一般的で、学生時代の漢文的な読み方をすればサカキニアラズと読めますので何でだろうとずっと思っていました。関東以北では、本榊が生育することができず、昔は流通も整備されていませんので、間違っているわけではなく代用として非榊(姫榊とも書くみたいです)をお供えしていたようです。また地方によっては榊といっていますが、違うものをお供えしているところもあるみたいです。(楠・杉だったり)よって関西圏のほうは、本榊をお供えする風習があるようです。
今回は、何をお供えするのではなく、気持ちが大事・大切な事がよくわかりました。
良い風習は未来に残せたらなと思います。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
ギーマンでした。