今週は、春なの雪が降りました。東京では、６年ぶりだそうです。正直まったく記憶がなく人間の記憶なんてかなりいい加減なものだなと思いました。

こんにちは、土曜日担当のギーマンです。

春は、卒業、入学、新社会人誕生色々新しい出会いが多々ありますが、現代社会において新しい出会いの前に必ずといって受験という関門があります。今回受験の神様な湯島天神に梅を見に行きましたら、すっかり梅は終わっていましたが、祈願の絵馬がこんなにあるのかとビックリしました。そしてなおお礼の絵馬もあり、まだまだ律儀な人々もいるのだなと思いほっと致しました。

春分の日も過ぎ、春のお彼岸も後半に入りました。過去のデーター見てみると、なんやかんだ言って最も花の消費があるのは、春秋の彼岸期みたいですね！

需要があるということは、供給もその時期をめがけ生産作付けを行うと考えます。今回は、彼岸前には相場も少し上がる傾向もみせましたが、結局のところ相場はつぶれてしまい低い価格で推移してしまっています。供給量が上回ってしまったのが原因みたいです。地球温暖化の影響があるのかもしれません。

となると秋の彼岸は、逆の現象が起きる可能性があるかもしれません。予断の許さない状況だと思っています。

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。

ギーマンでした。