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こんにちは、土曜日担当のギーマンです。
母の日も終わり、これから少しの間花き業界は、秋のお彼岸まで落ち着きをみせる時期に入ります。そしてこれから端境期にはいり産地も夏モード変わってゆきます。
今回は榊の新芽の話をしようと思います。
伊勢神宮外宮の榊
榊は、日本において古くから神事に用いられる植物ですが、古来から植物には神が宿ると言う信仰があり、特に先端の尖った枝先の部分に神が降りるといわれてきました。
4月末~6月にかけて榊は新芽の時期をむかえます。古葉がおちて新芽がでてきますので、榊自体のボリューウムはこの時期格段におちてしまい見栄えが悪くなってしまいます。
新芽の葉は、柔らかく、茶色・赤・黄緑とさまざま色がありますが、人によっては枯れているのではと勘違いしてしまう事もあるようです。ですが葉は光合成をして少しづつ濃い緑色に変色していきますが、なかなか大丈夫ですからとは言えませんのでより分けて販売しなくてはならないので、どうしても榊の入荷量が増えてしまい困った時期でもあります。
ちなみに樒も同じ状態になりますが、榊よりボリューウムが格段にありますので、先を落として納めさせていただいています。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
ギーマンでした。