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みなさん、こんにちは!
木曜日がやってきました。
今日も専務ブログよろしくお願いします(^^)
先週・今週は宅配業者さんにとっては忙しい週だと思います💦
そうです!
お中元の季節!!!
それぞれの家や会社へと品物が贈られています。
お世話になっている方に贈るお中元🎁
日頃の感謝の気持ちを伝えるための大切なコミュニケーション方法の一つですね。
そのお中元をいつ頃届けるのが正しいのか?
最近では、関東のお中元を贈る時期が早まっている影響により、
全国的に早くなってきているのが現状のようです!
本来は、地域によって贈る時期が異なっていたり、マナーがあったりします。
そこで今回は、
基本的な時期や理由、元々の意味などについて触れてみたいと思います(^^)
北海道では、
7月15日~8月15日
東日本 (東北・関東・北陸)では、
7月1日~7月15日
西日本 (東海・関西近畿・中国・四国・九州)では、
7月15日~8月15日
などなど!
このように、その地域本来の風習通りに贈るのが無難なのでしょうけど、
地域を越えて贈ったり、いただいたりするものなので、そこまで厳格な決まりごととは言い切れないのかもしれませんね。
なぜこのように地域差が生まれたかというと、
『お盆の期間』の違いにあるそうです。
そもそもは、
仏教の「お盆」に由来し、
先祖の魂を供養するとともに、生きた魂の供養のために贈り合い始めたという説。
日本古来の先祖供養の風習が融合し、親類縁者などへお供え物を贈る習慣ができたと言われています!
✳︎✳︎✳︎補足として✳︎✳︎✳︎
同じ地域でも、
7月お盆、8月お盆、場所によっては8月の上旬のお盆のところもあります。
これらは旧暦から新暦への移行による事情や
その土地土地のこだわり、
農作物やお蚕さんといった農家さんの仕事の都合、
地域の行事などなど
いろんな理由から分かれてきました。
✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎
その後、江戸時代には感謝の気持ちを込めた贈り物という意味合いに変化していったようです!
そして現代のように、上半期の区切りとしてお世話になった方へ贈る習慣として定着したのだそうです(^^)
最近では、お中元や暑中見舞いとしてお花を贈ってほしいというご依頼をいただくことがあります。
この季節に限らず、お花で感謝の気持ちをお伝えするお手伝いができたら嬉しく思います。
何でも遠慮なくご相談くださいね(^^)
お花でなくても何かの形で、贈る相手の方が喜んでくれそうな品を選んで感謝の気持ちを伝えてみましょう。
最後になってしまいましたが、
西日本の各地では、過去に例がないほどの大雨により、
河川の氾濫や土砂崩れなどの被害に遭われて、
まだまだ不安の中で生活されている方もたくさんいらっしゃるかと思います。
衛生面など、心配な状況であると思います。
被害に遭われた方々には心からご冥福とお見舞い申し上げます。
これ以上被害が広がらない事を祈るばかりです。
少しでも早く復興する事を願います。
今週も最後まで読んでいただきましてありがとうございました。