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みなさんこんにちは。
神宮外苑のいちょう並木も一気に葉が落ちてしまいました。
車での移動中に、家族連れの方や外国から観光で来られた方たちにまぎれて、写真だけ撮りに寄ってきました!
先週は異常な暖かさの日があったり、今年の冬はなかなか寒くならない!
なんて思っていましたが、今週に入り東京もかなり寒くなり、
北海道や東北方面でもようやく雪が降り始めましたね。
その街にお住いの方たちにとっては大変なことだと思いますが、ようやく冬らしくなってきたというニュースです。
これが普通なんでしょうけど(^^)
クリスマスのディスプレイをいつ始めるか⁉︎
迷ってしまったり、まだそんな気分にならなかった方も多かったのではないでしょうか!!!
街なかでは、お店のディスプレイやイルミネーションなどでライトアップされて、
クリスマス 一色となっています。
我が家では、先月末には部屋の飾り付けも変わっていました。
もちろん!
花智 コンビビアルパーティ・リース作り
のレッスンの際に作った物も飾ってます。
今週は、月曜日の【岡ブログ】、
そして昨日の【はるきちママブログ】に引き続き
クリスマスリースについて触れてみたいと思います。
クリスマスリースの由来・意味
諸説ありますが、
歴史はとても古く、古代ギリシャ時代とか古代ローマ時代に誕生したそうです。
簡単に言っていますが、非常に年代の差が開きすぎていて見当がつきません(≧∀≦)
古代からリース (冠・花冠・花輪) は、
勇者を讃え、英雄となった人に贈ったり
詩人の名誉を讃えて贈られたり
王様や花嫁さんに贈られるなど、
特別なお祝いの時や
お葬儀の時などに使われてきたものでした。
それがいつからかイエス・キリストの生誕祭である誕生日でも使われるようになり、クリスマスリースとして飾られるようになったという説があります。
この時代の風習が広まり、今では日本でも多くの家庭の玄関などに飾られるようになったということです(^^)
クリスマスリースが緑色なのは、
「農作物の繁栄」を願って!
また常緑樹には抗菌・殺菌作用があることなどから
「魔除け」の意味合いもあるそうです。
リース(日本語で 輪 )には「永遠」という意味がありますから、
「生命や幸福がいつまでも続くように」という願いも込められています。
あらゆる意味と思いを込めて、
『新年の幸福を祈る』
こんな願いを込めて飾り付けをするものなのです(^^)
日本では、クリスマスが終わった12月26日には片付けられてしまいますが、
本来であれば、年明けの1月6日まで飾っておくものらしいです。
まさしく!
日本でも飾られる 【しめ縄】と同じ意味合いがあるのですね!
みなさん是非、クリスマス気分を存分に味わって、楽しいクリスマスをお過ごしくださいね。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました。