こっちは「ありがとう！」

そっちは「おめでとう！」

こっちは「ありがとう！」

どーも。最近、風呂敷みたいな柄の服を買った“てっさん”です。

自分では気に入ってるんだけど、評判がすこぶる悪い…。

すみません。最近、ブログの内容が母の日とフラワーギフトカタログが入り混じってしまって…。

今日は「気持ちで選べるフラワーギフトカタログ」。

どっちもお祝い花のシチュエーション

「ありがとう！」と「おめでとう！」

この二つって実際のお客さんからの注文内容ってほぼ一緒なんですよ。

ざっくり注文内容を言うと、

「明るく・華やかに。」

ほぼほぼこんな感じでご注文がきます。

プラス、ピンクとか黄色とか色合いご希望のお客さんがいますかね。。。

「ありがとう！」と「おめでとう！」

ぶっちゃけ！

作る側はどっちも一緒じゃないかっていう花屋さんもいるんじゃないですか～？

違います。

自分ルールだけど違うんです。

境界線はグレーです。。。

「ありがとう！」

言葉の通り、色んな記念日とか日頃の感謝とかのシチュエーション。

想像すると若干、日々の暮らしや生活、人間味を感じません？

お花をもらった後に嬉しそうに花瓶に生けている姿が見えてきます。

「ありがとう！」はお花を渡す瞬間から、暮らしの中の風景までがセットな感じがします。

なので、色味は明るいけど、柔らかく。華やかだけど、優しいお花で。

「おめでとう！」

色んな場面のおめでとう！がありますが、

やっぱこっちは、ヘイヘヘーイ♪パンパパパーン！って

クラッカーが聞こえるような感じがしません？

重要なのは後より今。なうなう。

なうですよー！

今のその場面がシャッターチャンス！

みたいな。

小さい小花より、目立つ大きい花で

非現実的な色合いで。

その“場面”を盛り上げる！

でかっΣ(ﾟдﾟ;)！

ねっ。この花束もらったら絶対楽しいでしょ(^^)？

「ありがう！」と「おめでとう！」の違い、

勝手にそう思ってます。

あー！お客さんからはなんでもいいんですよ！

「ありがとう」でも「おめでとう」でも気に入ってくれるお花があったら

なんでもいいんです。それで満足です。

お客さんからのご要望の言葉は同じでも、場面を想像すればもう少し深く入り込めるかな～と

機を伺ってみました。

ではでは今日はこの辺で。

さぁ！今日も一日、楽しみましょー！＼(＾▽＾)／