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今週は、春なのに冬に戻ったような寒い日が何日か続きましたが、みなさん体調管理の方はどうですか?
カゼをひいたりしていませんか?
土曜日担当の“ギーマン”です。
本来なら桜の開花のお話でもしようと思っていましたが、寒くてぜんぜん咲いてくれませんので(開花予報では・・・3月何日のはずでしたが・・・)
どうしようかな~と思っていた矢先、思いつきました。今回は湿地性の「カラー」のお話をしようと思います。
湿地性?ってナニと思う方々もいると思いますが、カラーの生産は大きく分けて二種類に分けられるそうです。
あくまでもイメージですが、田んぼ(湿地性)と畑で生産していると思ってください。
まずみなさんが想像・イメージするカラーは、相当のマニアかひねくれ者でもない限り、想像しているカラーは間違いなくウエディングマーチだと思います。
今回は、田んぼのカラーの代表作“ウエディングマーチ”を紹介したいと思います。
長い茎と、とても綺麗な白が特徴です。
田んぼのカラーは2月~4月ぐらいに出荷され、最盛期は2月終わりから3月上旬にピークをむかえるそうです。その後は畑のカラーにバトンをタッチされ高冷地(長野・東北・北海道等涼しい場所)に移動し生産されます。
そして生産者さんの大変な努力によって一年中カラーが店先に並ぶようになっています。
ウェディングマーチはなんといっても、くるりとまるまった花弁が可愛いと言われますが、個人的にはとても長く(1メートルクラスのモノも流通しています)丈夫な茎が特にカッコイイと思っています。
又ほかの花と並べても存在感は、他の追随をゆるしません。
だまされたとおもって、今度1本だけでも、細名長いシリンダー系の花瓶に活けてみてください。
絶対きれいにはまりますから、ぜひ試してみて下さい。
最後になんでカラー?と呼ばれるかというと、一説にはキリスト教会の修道女の襟(カラー)似ていることからこの名前がついたそうです。
ピンとこない方は、幼稚園児の制服の襟を想像してみてください。
襟のような感じがしませんか?
来週は桜が咲きますように
最後まで読んでいただきありがとうございます。
ではまた来週。ギーマンでした。