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みなさん、こんにちは。
今週も専務ブログ、お付き合いください!
先日、テレビの番組で植樹・植林に関しての放送があり、
何となく見ていました。
昔の日本は、こぞって杉や檜を植林してきましたが、
その当時には国内で必要とされたのがきっかけだったはずです。
これらの木材は
日本の木造住宅の歴史を支えてきた材料なわけです。
しかし、
第二次世界大戦による空襲で焼けた街や住宅などの戦後復興のために、
早く育つ杉の木が植林されました。
その為に使用されるはずであったこれらの国産の木々は、
外国の低価格な木材に押されてしまったりで、消費が少なくなってしまったようです。
日本の木は傾斜地で育つため、曲がりなどの癖があり、加工技術が必要となるため使いにくさもあるようですね。
当時、植林を始めた頃には輸入木材がそこまで低価格で手に入ることは想像できなかったということでしょうか?
その結果、日本中に花粉症という国民病とまで呼ばれるような問題まで発生してしまいました。
最近地方に出かけた時など、山を見ているとある一定の箇所だけ木を伐採していたり、間伐したりしながら、
山の森林を守る活動をしているところを目にします。
長年生き続ける木の中には、
元気をなくしてしまっている木もいれば、
まだまだ元気な木もいます。
そのような木々が混在しているため、
陽が届かずにすべての木が元気をなくしてしまっていたりするようです。
このような場所に限らず、それぞれの土地を
昔のように環境が良かった頃の自然を取り戻すにはどうしたら良いのか?
そのためには昔がそうであったように、
人が利用する木を植樹するのが一番だとこの番組の中で語られていました。
油が取れる木
新芽が食べられる木
薬となる木
このような種類を見分けて、
今の時代に合った、
私たちに必要な種類の植物・森林を
バランス良く増やしていく事が求められているのだと思います。
そうして少しでも森を再生していけたら嬉しいですね😃
今週も最後まで読んでいただきまして
ありがとうございました。