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皆様、こんにちわ!!(⌒∇⌒)ノ””
水曜日ですね~☆
担当のはるきちママです(^-^ゞ
さて、先週は、金糸梅の事を取り上げてみました。
今週は……
はい(^o^)
紫陽花(あじさい)です☆
爽やかなブルーが印象的で、清涼感を与えてくれます。
毎年この時期、紫陽花が咲き出すと、梅雨が来たんだなぁ~。
と訪れを実感します(^^)
写真のお花も、毎日通る通勤途中の道路脇に咲いていました(*^^*)
皆様も、あちこちで目にされるのではないでしょうか?(^^)
もう既に見ごろを迎えていて、各地であじさい祭りがあったりと観賞シーズン中ですね♪
さて、そんな紫陽花ですが、由来はご存じでしょうか?
まず・・・
紫陽花の原産地は日本ですが、梅雨の頃によく見る丸い紫陽花は、
ヨーロッパで品種改良されたセイヨウアジサイです。
また・・・
紫陽花は土壌の性質や、花咲いてからの日数で色に変化があるのが特徴です。
紫陽花の花にはアントシアニンという色素が含まれており、それに土から吸収されたアルミニウムが加わることで青みを帯びます。
・土壌が酸性の場合、アルミニウムが溶けて吸収されやすく紫陽花は青みの花をつけます。
・逆にアルカリ性の土壌で育った紫陽花は赤みの花をつけます。
そのため、酸性の強い日本の土壌では青~青紫の紫陽花が多く、アルカリ性の強いヨーロッパの土壌ではピンク~赤紫の紫陽花が多く見られます。
また紫陽花は、咲き始めは葉の色に近いクリーム色ですが、日数とともに、水色→青→青紫→赤紫(ピンク)と花の色が変わります。
そして、花言葉ですが・・・
紫陽花の色によっても異なります。
代表的な花言葉は「移り気」。
以前は浮気をイメージさせる花言葉から、結婚式や贈り物では避けられる花でした。
しかし最近では「家族団欒」という花言葉も広まり、母の日の贈り物や結婚式のブーケなどにもよく使われます。
花智でも母の日商品で、あじさいの鉢植えを販売したのですが、大好評でした♥
憂鬱な梅雨時ですが…
長い雨にも耐え忍ぶ、
凛とした美しい姿の紫陽花。
是非ご覧下さい☆
では、また♪