みなさんこんにちは、土曜日担当のギーマンです。

九州地方では木曜日に梅雨あけ宣言が出ました。

夏がやってきました。

夏の花とは？

と聞かれたらどういう花を想像しますか？

人によってそれぞれでしょうが、自分はまず向日葵を想像します。

ご近所の向日葵畑

向日葵という植物の用途は、鑑賞用と植物油用に大別されるようです。

この向日葵の用途なんでしょ？綺麗なのでなんでもいいですね！

食用の向日葵の種は、記憶によれば塩をふってあったと思いますがあまりにも遠い過去なのでいまいちおぼえていませんが、

商品名はアントンひまわりナッツです。読んで字のごとく当時新日本プロレスの会場で売っていました。

長州力のサインがどうしてもほしいので５袋ぐらい買ったと記憶しています。

またソフィアローレンの主演映画「ひまわり」という作品も有名ですね！

向日葵の原産地は北米大陸の西部で、インディアンが食用としていたそうです。

１６世紀にスペイン人が本国に持ち帰りマドリード植物園で栽培が始まったそうです。

植物油としては、大豆・なたね・綿実に次ぐ第４位生産量を誇っています。

最大の生産国はロシアで国花にもなっています。

ブロカットレッド　千葉県安房西岬産

観賞用は、時期もあり北海道・東北地方・千葉が多いような気がします。

今度きちんと調べてみます。

夏の花ですが、種類を選ばなければ切花は通年で流通してますのでお問い合わせしてみてください。

千葉・ヤマキ花卉園様のフェアーの模様

夏の時期は、すごい種類の向日葵が流通しており、自分では箱から出すと違いが判別できないほどです。

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。

ギーマンでした。